ニジェール、ブルキナファソ (information)
 
stay: (ニジェール) 2004/Mar/31..2004/Apr/3, (ブルキナファソ) 2004/Apr/3..2004/Apr/10
 
general view **********************************************
貧しい国々である。気候が乾燥しているので、毎日大量の飲料水を必要とする。村では大きな水がめをあちこちで見かけるだろう(地元民が用意している飲料水。かめのおかげで、昼間も水が冷えている。衛生面が心配。某キャンプ場の瓶には、コレラが繁殖したことも)。この水を飲もうかどうしようか、迷うことが何度となくあるだろう。(私はガバガバ飲んだが無事だった)
五ヶ国ビザで入国。取得はバマコ(マリ)(のコートジボワール大使館にて) / CFA25,000 (ガーナでも取得可). (参照 'Mali.doc','Ghana.doc').
 
climate **********************************************
滞在中は、空気が乾燥していて暑かった。しかし、ワガドゥグ(ブルキナファソ)では、一度、激しい雨にあった。
 
money **********************************************
(ニジェール)
ATMは、首都ならあるかも。(見てはいない)
 
(ブルキナファソ)
ATMは、首都にあった。CitiBank card も、おそらく大丈夫。
ガーナとのボーダーでは、両替は、ガーナ側で行うべし。ブルキナ側のチェンジャーは、レートが悪い。
 
food **********************************************
スパゲティとオムレツは高い。ローカルフードなら一食CFA200程度で済む。
 
accommodation **********************************************
以下の宿については、特に注釈のない限り、駐車スペースあり。ただし、セキュリティは自己責任で。郊外でのブッシュ・キャンプもしやすい。
 
(ニジェール)
in Niamey (capital) ニアメ(首都)
Camping Touristique
tent ? / 大きなキャンピングサイト
 
*ロンリープラネット『アフリカ 9th』に掲載されていた、'AFVP Rest House' は、一般旅行者は泊まれない。(ロンプラの誤掲載。建物にもその旨、掲示されている)
 
(ブルキナファソ)
in Ouagadougou (capital) ワガドゥグ(首都)
Fondation Charles Dufour
tent ?, room ? (値引き可?)
敷地が狭く、窮屈さを感じる。テントスペースもわずか。
 
town **********************************************
(ニジェール)
in Niamey (capital) ニアメ(首都)
ロータリー(= maybe 'Round-point Monteil')の所にネットカフェがあった。不詳。ワガドゥグよりは発展しているような感じがする。
 
(ブルキナファソ)
in Ouagadougou (capital) ワガドゥグ(首都)
マーケットでは、ツーリストプライスをふっかけられるので注意。事前に、本当の値段をよく調べること。
日本語の打てるネットカフェ有り。
'Av Yennenga'沿い。'Av Houari Boumedienne'との交差点から見て、北側の区画。店の名前は、'888'だったような気がする。
アルジェリアビザを、この町で取得できた日本人がいた。他の国のアルジェリア大使館では難しい。
 
屋台; (スパゲティ&オムレツ) 600, (地元民の飯、ガリ?) 200?, プール; (ホテルIndependenceにて) 1500
 
ガーナ大使館:
三ヶ月有効、シングル三ヶ月ビザ、写真?、CFA 15,000, 発給: 二日後
(在日ガーナ大使館で取ると、8,000円する。)
 
border **********************************************
(ニジェール)
Bani-Bang バニ・バング (マリの'Menaka'から入国);
賄賂の要求なし。国境の近く(標識なし)の村に、軍のチェックポイントがある。道路の両脇に、棒が二本立っているだけ。ここで軍からパスポートに越境のサインをしてもらう。イミグレとカスタムは、この先のバニ・バング村にある。(私が通った時は、カスタムに誰もいず、首都のカスタムを訪れる羽目になった。しかし、カルネは不要?!首都ニアメのカスタムは、博物館と動物園の近く。)
 
Niamey ニアメ (ブルキナファソへ向けて出国);
賄賂の要求なし。しかし、ニアメから国境へ向かう道で、一般市民が道路を封鎖し、通行料をせびっていた。前の車にくっついて走行するか、空の財布を見せることで突破する。
 
(ブルキナファソ)
Ouagadougou ワガドゥグ (ニジェールの'Niamey'から入国);
賄賂の要求なし。
 
Po ポ (ガーナの'Bolgatanga'へ向けて出国);
賄賂の要求なし。
両替屋は、ガーナ側の方が、レートがいい。
 
road **********************************************
Menakaメナカ(マリ)--(国境)(PC)--Bani-Bangバニ・バング--Niameyニアメ(ニジェール)[450km?]: フラットダート。所により、荒れていたり、深砂。しかし、そんなに運転は難しくない。
国境とバニ・バングの間の村でガソリンを買う時、役所?で許可を取る必要があった。手続きは簡単。人に聞けばわかる。
Niameyニアメ(マリ)--(国境)--Ouagadougouワガドゥグ(ブルキナファソ)[500km?]: 舗装路 (記憶に間違いなければ)
 
Ouagadougouワガドゥグ(ブルキナファソ)--Poポ--(国境)[250km?]: 舗装路 (記憶に間違いなければ)
ワガドゥグとポの間に、料金所有り。
 

************************************************************ (End)


All Rights Reserved: (c) seagull (seagulljapan@gmail.com)
Copying is free as far as my copyright is specified. That's welcome to leave the copy at accommodations.